柿の木を抱く家
建築概要
所 在 地 :東京都板橋区
規 模 :地上3階建
用 途 :専用住宅
敷 地 面 積 :97.40m
2
(29.46坪)
建 築 面 積 :68.07m
2
(20.59坪)
延 床 面 積 :158.56m
2
(47.96坪)
内住居面積 :120.84m
2
(36.55坪)
構 造 :鉄骨造
設 計 監 理 :プライム/西島正樹
施 工 :リデア
コ ー ディ ネート :OZONE家づくりサポート
掲載誌
新しい住まいの設計 2005年2月号
(扶桑社, 2004.12.21発行)
マイホームプラスVol.02
(エクスナレッジ, 2005.10.21発行)
世界で一番自分らしい家-4
(扶桑社, 2006.1.10 発行)
「建築ジャーナル2007年4月号」
(建築ジャーナル 2007年4/1発売)
住宅サイト
「すまいと」
「部屋別・間取りアイデア」
(エクスナレッ ジ, 2013.4.30発行)
「心がときめく部屋づくりアイディア図鑑」
(エクスナレッジ,2014.4.22発行)
設計主旨
「既存の柿の木を生かしたい。」建主のこの想いをうけ、木に向かう軸線上に、吹抜の居間を配置し、その吹抜に向かって各室を展開することで、柿の木を抱くような住宅としました。
柿の木を取り巻くウッドデッキと居間との一体感、吹抜上部を渡るブリッジからの景色など、柿の木との多様な関わりが生まれることをめざしています。
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