柿の木を抱く家

建築概要
掲載誌
設計主旨
「既存の柿の木を生かしたい。」建主のこの想いをうけ、木に向かう軸線上に、吹抜の居間を配置し、その吹抜に向かって各室を展開することで、柿の木を抱くような住宅としました。
 柿の木を取り巻くウッドデッキと居間との一体感、吹抜上部を渡るブリッジからの景色など、柿の木との多様な関わりが生まれることをめざしています。
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